どうも、tsutsutsuです。
最近、会社でデータ分析のスキルが求められるようになり、統計学の勉強を始めてました。
使用しているテキストは、統計学の名著と言われる統計学入門です。
この統計学入門、全体的に説明が丁寧で、式の導出や証明がしやすのですが、一部なぜそうなるかわからない部分がありました。
なので、その分からない部分を書きとめとこうと思います。
どなたかわかる方いらっしゃったら、教えていただけると嬉しいです!
第7章
p.138 相関係数が取る値の範囲の証明
「Q(t)=V(tX+Y) これは負にならない2次式であるから判別式≦0でなければならない。」
・なぜ判別式≦0でなければならないのか?